体調管理と生活改善

NLPとは自分の生活を見直すきっかけにすることも多々出てくるものです。
体調管理と生活改善という視点からNLPを見ていきましょう。

前回の話では、NLPと心理学との関係ということで、
「心と身体は1つの有機システムである」という
NLP心理学で学べる前提についてお話しました。

心と身体のつながりを知ると、次のようなことが大切になります。
何かといいますと、体調管理です。体調管理は非常に重要です。

皆さんは睡眠が与える私達への影響をご存知ですか?
栄養が与える影響をご存知ですか?
適度な運動や代謝がもたらす影響についてご存知ですか?

ここは非常に大切な事です。
NLPを名古屋で受講した女性の話ですが、今は体調管理について
とても真剣に気を付けているらしいのですが、20年前はそんなことは、
気をつけたこともなかったということです。

NLP心理学の中で学べる前提を20年前に身を持って体験したそうです。
当時は、高校を卒業して工場に務めていたそうですが、
貧乏だった彼女はコーラが飲みたくても飲めなかったそうです。

そして、働き出してからコーラを毎日2本か3本飲みました。
そして、数年後体調を壊しました。精密検査は受けないものの、
病院では解決できなかったそうです。

NLP心理学の前提が教えてくれる通り、
体の不調はNLPを名古屋で受講した彼女の元気を奪っていき、
精神的にも、後ろ向きになって行ったそうです。

そして、ある日親戚に怒られて、コーラを飲むことをやめました。
すると、体調は良くなり、元通りの元気と、精神的な健康を取り戻したそうです。

つまり、私たちは身体の管理にもっと気を配ることで、
いい状態を作り出せる可能性をたくさん持っているのかもしれません。
何から行ってみますか?

NLP心理学の前提を是非、頭の隅に置いて取り組んでみましょう。