10年後の自分を想像する

NLP心理学のアウトカムを設定されましたか?

アウトカムを設定することで、
そこに対してフォーカスすることになります。

結果的に、思考がそこに集中しますので、
いい結果を出すことが可能になってきます。

では、10年後の自分も明確にして行きましょう。
それを設定して、そこに対して意識を手中させることで、
私たちは自動的にそこに向かうことができます。

では、NLP心理学の8フレームアウトカムを
ご紹介していきます。

次の8つのフレームの質問をすることで、
それっを明確にしていくことができます。

1、あなたが望んでいるゴールは何ですか?

2、ゴールが手に入ったのは、どのようにして分かりますか?
 ⇒NLP心理学のV・A・Kを使って表します。

3、ゴールはいつ、誰と、どのようにして作りますか?

4、ゴールを手に入れた時、
あなたの周りはどのように変化しますか?

5、ゴールを達成するために、
あなたが既に持っているリソースは何ですか?
  そして、更に必要なリソースは何ですか?
 ⇒リソースとはNLPでいう資源や資質のことです。

6、現在、成果を手に入れることを止めていることは何ですか?

7、ゴールを手に入れることは、
あなたにとってどんな意味を持ちますか?

8、ゴールを手に入れるための具体的なプランは何ですか?
 ⇒その為に、今からできるはじめの一歩は何ですか?

以上がNLP心理学で学ぶことの出来る
8フレームアウトカムです。

まず、実際に8つのフレームで目標に目を向けることで、
改めて感じることや気づくこと、新しく感じることや気づくこと
が出てきます。