イメージの変換

NLPと心理学の話は脳やイメージの活用とは切っても切り離せません。

「心と身体はつながっている」という言葉どおり、
私たちは考えたことをイメージして、そのイメージに合わせて状態に変化が置きます。

では、NLPと心理学の関係をイメージから見ていきましょう。
「もしも、過去の嫌なイメージを払拭できたらいかがでしょうか?」
つまり、過去の嫌なイメージは、ふと思い出したときに私たちの状態に大きく変化を与えてきます。

それも悪い変化と影響ですよね。
NLPを名古屋で教えているトレーナーさんは次のように教えてくれています。
NLP心理学でいう状態とは、心理的状態と身体的な状態の2つです。

さらにNLPを名古屋で教えているトレーナーさんは教えてくださりました。
この状態とイメージは密接な関係があります。同時に、イメージをいじることで、
状態を変化させることもできます。

実際にNLP心理学のセミナーでは、自分にとって好ましくないイメージを選び、
そのイメージを変換していくテクニックを学びます。

このイメージの変換をすることで、少なくとも嫌なイメージからのマイナスの影響はなくなります。
では、NLP心理学ではどのようにイメージを変換するのでしょうか?

それは次のようなことを行います。
たくさんありますので、一部をピックアップしますね。

まずは、イメージします。
・大きくしたり、小さくします。
・近づけたり、遠くにやります。
・鮮明にしたり、ぼやけさせます。
・カラーにしたり、白黒にします。
・イメージの場所をいろんな場所に移動させてみます。

その中で、自分にとって好ましい状態に変化するパターンを見つけて、
それを自分のイメージとして受け取ります。

まずは試してみましょう。
NLP心理学のテクニックでした。